今時の”手編みの靴下”作り方をステップ・バイ・ステップでご紹介!
ロールアップ・ジーンズとサボに合わせると可愛い。タイツと重ねてショート・ブーツからチラ見せしてもカッコいい。もちろんお部屋で履いてもホッコリあったか~和みます。毛糸 50グラム(152m)を2玉(靴下用というのが便利)
編み針 毛糸の細さに合ったもの5本セット(この場合は3号と2号)
毛糸針 1本(”メリヤスはぎ”と糸始末につかいます)


アロマティックなマンハッタン・ライフ
今時の”手編みの靴下”作り方をステップ・バイ・ステップでご紹介!
ロールアップ・ジーンズとサボに合わせると可愛い。タイツと重ねてショート・ブーツからチラ見せしてもカッコいい。もちろんお部屋で履いてもホッコリあったか~和みます。毛糸 50グラム(152m)を2玉(靴下用というのが便利)
編み針 毛糸の細さに合ったもの5本セット(この場合は3号と2号)
毛糸針 1本(”メリヤスはぎ”と糸始末につかいます)
サンディエゴのダウンタウンに サンタフェという名の古くて美しい駅がある。この駅のなかに作られたサンディエゴ近代美術館は小さいながらもその質の高さに驚かされる。この美術館がなかったらこの町の魅力は半減していたかもしれない。入場料$10でなんとこことラホヤの2美術館に1週間行き放題という太っ腹なところもいいね。たっぷり楽しませてもらいました。
The Best Short Trip from San Diego:LA JOLLA
The Best Shopping Spot: ARCHITECTUAL SALVAGE
サンディエゴにもリトルイタリーがあって、INDIAストリートにはイタリアンレストランが軒を並べているが、その隣のKettnerストリートは一寸したデザイン・ウエアのメッカになっている。中でも面白いのがこのアーキテクチュアル・サルベージ。古い建物からはずしてきたハードウエアや雑材が山のようにしかしアーディスティックに並んでいる。ステンドグラスでできた小型のスタンド・シェード($25)は逆さにしてプラント・ポットとして使ったら素敵だろうなあ。あとは古い犬の首輪タグ($5)もペンダントにしたら可愛い。昔はその地区の犬猫病院がそれぞれの犬につけるタグを作っていたそう。
The Best Walking:BALBOA PARK
有名なサンディエゴ動物園のあるバルボア公園はまた、最高のお散歩コースでもあります。こんな素敵な景色がそこかしこに。公園の中にはシアターや美術館、植物園などもあって何時間でも楽しめそう。芝生の上で寝そべっているとすぐ頭上に飛行機がひっきりなしに通り過ぎていきます。すぐ近くのサンディエゴ飛行場に向かうルートなのですね。
The Best Restaurant:COWBOY STAR RESTAURANT & BUTCHER
ネーミングに惑わされることなかれ!西部劇風のテーマパーク・レストランではなく、お洒落で食事も最高に美味しいステーキハウス。レストランの中には昼間のみ営業の肉屋(Butcher)もあり、その肉の質のよさは保障付き。インテリアもサービスも申し分なし。サンディエゴに行くなら絶対にここははずせませんよ。(デザートに頂いたペアタルト・タタンとコーヒーも絶品でした)
It's summertime in NYC.
You need sunglasses holders.
You need colorful bracelets.
Why not both in one?
This Relation-Holder/Bracelets are the MUST-HAVE items for this Summer!
大図まことさんのサイトを見てクロスステッチをやりたくてウズウズしていたので、日本に帰ったと時に小学生のころから使っている刺繍セットをNYに持ち帰ってきました。母の日に苺のモチーフで手作りカードをつくって日本の母に送ったらとても喜ばれ一寸嬉しかった。苺といえば去年の春、日本に帰って新宿御苑でお花見をしたとき、旧友の明子さんが苺ジャムを作ってきてくれたのが赤い色が綺麗でスゴーク美味しかったのを思い出し、自分でも作れるかしらとメールでレシピを教えてもらいました。NYでの苺の旬は6~7月だけれど、それまで待てず、ホールフーズで苺とレモンを買ってつくってみたら大成功。すぐ出来てとっても美味なので作り方を写真で紹介させてもらいます。
American Folk Art Museum 主催のアート展、INFINITE VARIETY : Three Centuries of Red and White Quilt が3/25~30の6日間、Park Avenue Armonyで行われました。今日が最終日と気づいてあわてて駆けつけてみたのですが、これがとてもよかった~。この展示はNYソーシャライツのJoanna Semel Roseさんが、「80歳の誕生祝に何が欲しい?」というご主人の問いに「私が長年かけて集めた、赤と白のキルトの展覧会を無料でNYの人たちに見てもらいたいの」と答えたことから企画が始まったそう。何とスバラシイ!Joannaさんの1000枚を超えるコレクションの中から、選ばれた650枚のキルトたちが、55,000スクエアフットの展示場に並んだ様子はまさに壮観!興味深いのは、これらは有名な作家によるものではなく、どれも普通のアメリカ家庭の女性たちが自分の家族のために一針づつ丁寧に作り上げたものだということ。赤と白というシンプルな配色だけに、それぞれのデザイン・アイディアが際立ちます。18~20世紀の300年にわたって愛されてきたこれらのキルトは19世紀末に一番流行したそうです。Joannaさんがコレクションをはじめたのは1950年代。そのころはフリーマーケットで一枚$5~10程度で売られていて、中には売り物の家具を梱包するのに使われたりしていたものもあったそうです。そして今また赤と白のキルトのよさが再発見されています。私はもともと赤が大好きなのでいくつもお気に入りを見つけました。その中からいくつかをご紹介しますね。
広い展示会場の天井までずらりと並んだ650枚の赤と白のキルトたち。
通常ベッドカバー大のものが多いキルトのなかで、ベビーベッド用の可愛いキルトを発見。昔アメリカの家庭では、女の子たちはお裁縫を覚えるのにキルトを縫ったそうです。これはこれから生まれる妹か弟のために作ったキルトかもしれませんね。