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Sunday, May 15, 2011

今月のお気に入り(5/2011)

明子さんの絶品苺ジャムAkiko's Jam Recipe



大図まことさんのサイトを見てクロスステッチをやりたくてウズウズしていたので、日本に帰ったと時に小学生のころから使っている刺繍セットをNYに持ち帰ってきました。母の日に苺のモチーフで手作りカードをつくって日本の母に送ったらとても喜ばれ一寸嬉しかった。苺といえば去年の春、日本に帰って新宿御苑でお花見をしたとき、旧友の明子さんが苺ジャムを作ってきてくれたのが赤い色が綺麗でスゴーク美味しかったのを思い出し、自分でも作れるかしらとメールでレシピを教えてもらいました。NYでの苺の旬は6~7月だけれど、それまで待てず、ホールフーズで苺とレモンを買ってつくってみたら大成功。すぐ出来てとっても美味なので作り方を写真で紹介させてもらいます。

これが出来上がり。大きいのはサラベス、小さいのはBonnie Masonのジャムのビン。
苺2パックだと下記の分量の2倍で、このくらいの量(約800g)できます。所要時間約40分。




明子さん直伝、絶品ストロベリージャムの作り方





用意するもの

苺 500g
(1箱)
砂糖 250g
レモン汁 大さじ1

 ↑ ①苺は良く洗って水を切りヘタをとっておく。レモンは絞っておく。砂糖もはかっておく。

↑②鍋に先に苺をいれ、軽くフォークでつぶし、まず中火で15分。

↑③5分経過するとすこーしだけ水気が苺から出てくる。

↑④10分くらいから水気が出てきてグツグツしてくる。

↑⑤アクが出てきたらスプーンですくいとる。

↑⑥15分たったら、砂糖とレモン汁を入れて混ぜる。
そして更に15分に煮こむ。(ビンの煮沸もここで始める)

↑⑦このくらいまで水分がでて苺が柔らかくなれば出来上がり。

↑⑧ビンの煮沸は、大鍋に水とビンと蓋をいれて15分強火で煮る。


ジャムが出来たら熱いので注意してトングでビンと蓋を鍋から出しておく。


<コツ>



煮沸は必ず水からはじめること。


はじめに鍋に水とビンと蓋を入れておき後半15分を使ってやるとよい。

↑⑨ジャムをスプーンでビンにいれて出来上がり。赤い色が鮮やか。

↑ ⑩更に長期保存する場合は軽く蓋をして、ビンの半分くらいの高さのお湯で20分煮る。
(これはビンの煮沸のやり方をしらべたら一緒に出ていたのでやってみた)

↑⑩-2 あら熱がとれたらビンをさかさまにして半日置くとガスが抜け保存がきく。このとき中身がもれないように蓋はしっかりしめること。念のため下にお皿をおいておくといいかも。


冷蔵庫で冷えるのを待つのももどかしくプレーンヨーグルトとグラノラに出来たての苺ジャムをトッピングして食べてみる。苺のツブツブ感も爽やかでフレッシュなお味。
明子さんは、いつもとても忙しいのに短い時間で手際よく”簡単かつ美味しい”(ここがポイント)
食べものをつくる達人。私など昔から何度その恩恵にあずかったことか。。。本当にありがとう!

Tuesday, April 19, 2011

今月のお気に入り(4/2011)

TODAY'S AFTERNOON TEA 和の焼菓子2種

抹茶と干葡萄の2種類のクッキーです。
とても簡単にできるのでぜひ作ってみてください。



抹茶と白胡麻のクッキー

材料(一口大クッキーが約40個できます)
 
A: バター(室温にもどしておく)1/2本
  卵            1/2個 
グラニュー糖       1/4カップ

B:薄力粉          1カップ
  ベーキングパウダー    小さじ 1/2
  塩            小さじ 1/8
  
  抹茶           小さじ 2
  いり胡麻         大さじ 1

作り方
1、材料Aを良く混ぜます。
2、材料Bは泡だて器でよくかき混ぜておきます(ふるいにかけなくても大丈夫)
3、AにBを少しづつ混ぜ込んでいきます。
4、手でまとめます(あまり練らないほうがサックリ仕上がります)
5、直径3cmの棒状にしてラップに包み、冷蔵庫で寝かします(30分~1時間程度)
6、オーブンを暖めておきます(アメリカだったら350F、日本だったら180℃くらい)
7、5を厚さ6mm位にスライスしてアルミホイルをしいた天版に少し間を空けて並べます。
8、オーブンで12~15分くらい、いい匂いがして軽く焼き目がついたら出来上がりです

干葡萄クッキーは、上記の材料で抹茶といり胡麻のかわりにザックリ刻んだ干葡萄をAとBを混ぜるときに入れます。
   

Friday, December 17, 2010

今月のお気に入り(12/2010)

TWO LITTLE RED HENS 極上カップケーキ!

先日姪のバースデーパーティにDEAN&DELUCAでTwo Little Red HenのBrooklyn Blackout というチョコレート・ケーキを買って行ったら、そのデコレーションの美しさはもちろんのこと、その美味しさで大好評でした。そこで今日はアッパーイーストにある可愛いアメリカン・ベーカリー・カフェという感じのお店をたずねてみました。ここで一番人気は、やっぱりカップケーキ。特にBrooklyn Blackout(チョコレート・スポンジの間にたっぷりとクリーミーなチョコレート・プティングが挟んであり、さらにチョコレート・クリームが上に載っている真っ黒なケーキ)とRed Velvet(ルバーブという野菜で赤く色をつけココアをミックスしたスポンジにクリームチーズ・フロスティング)のファンが多いそうです。

色々あるフレーバーを見ているとどれも食べたくなりますが、なにぶん普通サイズ($2.75~4)は大きいので一個でお腹いっぱいになりそう。そこで、ミニサイズ($1.75 )を2種類とホットミルクティを頼んでテーブルに着きました。名刺サイズのストア・カードを脇においてわかるように2口から3口くらいで食べきれるくらい。まずは評判のレッド・ヴェルヴェットを試食。「ン?これは・・・いけるっ!」柔らかめのクリーム・チーズのフロストが丁度いい甘酸っぱさでこれだけでも美味しい。そしてシットリふんわりとしたスポンジは甘さ控えめで後をひきそう。熱いティを一口いただいて、次にストロベリー味のミニサイズ。これはイエローケーキ(普通のスポンジケーキ)台に手作り苺ジャムがつめてあり上に苺風味のバタークリームがのっている。こちらはフロスティングが少し固めだったがジャムが美味しくできていて爽やかな味わい。またたくまに2個を食べ終えても、まだまだ食べ足りないという感じ。これまであまりカップケーキというものを美味しいと思ったことはない私でも、これは本当に病みつきになりそうな、極上カップケーキでした。(マグノリアやクラムスなど問題にならないほど美味しいですから!)
これが2番街に面した店の外装。丁度クリスマスのウインドーディスプレーがされていました。週末の午後には店の前に行列が出来るほどの大人気のお店。
ガラスケースの中には「食べられる花束」とでも言いたい素晴らしいデコレーションのホールケーキが。本店ならでは種類が沢山揃っています。サイズもミニサイズの直径4インチからあって$13から。小さくてもハッピー・バースデーなどのメッセージはその場で入れてくれるそうです。もし上に載らない場合は側面にも字を入れることもできるとのこと。8~12人で楽しめる6インチサイズは$35から。特注の場合は3日前にオーダーが必要だそうです。この手のバタークリームを使ったデコレーションケーキのNYでのパイオニアは、西42丁目ポートオーソリティ裏の Cup Cake Cafeだったけれど今はこのTwo Little Red Hensのほうがずっとクオリティが高いのでDean&Delucaでもこっちを扱うようになったのだと思います。接客も可愛い女の子たちがテキパキと対応してくれて気持ちいいし。次に誰かのバースデーがあったら絶対ここでケーキをオーダーしたいものです。

Tuesday, December 14, 2010

今月のお気に入り(12/2010)

SANT AMBROEUS ミラノ風ケーキ・ラッピング

NYの今日の気温は 零下7度。体感温度はなんとー13℃!本格的な寒さがやってきました。夕方マディソン街79丁目のBarbourにオイル仕上げを頼んであったジャケットを取りに行った帰り、あまりにも寒いので、ホットティをテイクアウトしようと77丁目と78丁目の間にあるイタリアン・カフェSant Ambroeusへ。店の中に入ったらついついガラスケースの中の美味しそうなケーキに目が行ってしまい、ブラックフォレストとペア・タルトをお持ち帰りに。ケーキは箱に入れてくれるのかと思いきや、紙皿と厚紙、そして可愛いプリント柄の包み紙を使ってギフト・ラッピングをあっという間につくってくれました。ラッピングとおそろいのベビーピンクのリボンもかけてくれて、もうこれならどこに出しても恥ずかしくない!という感じです。家に急いで帰って包みを開けてみたら、全くケーキも崩れていなくてもう大感激。そしてそのミラネーゼ風の上品なケーキのお味には、これまた大満足なのでした。
ゴールドの紙皿にケーキを並べ、アーチ状の厚紙で屋根のようなアーチをつくり、ラッピングペーパーで包みます。これが驚くほど丈夫で箱以上に安定します。これってイタリア風の包み方なのでしょうか?
サン・アンブロウズは、NYにはマディソン街のほか、グリニッジ・ヴィレッジ(W4 St)とハンプトンにあります。ホリデー・ギフトに誰かここのお菓子をプレゼントしてくれないかなあ。。。
http://www.santambroeus.com/new/frameset.php

Saturday, December 11, 2010

今月のお気に入り(12/2010)

BAKED GOODS 噂のブラウニーを求めてRED HOOKへ

この間フード・チャンネルをたまたま見ていたら「塩にこだわった旨いモノ特集」というのをやっていて、その中でお菓子の代表として紹介されていたのが、ブルックリンのレッドフックにあるベーカリー、BAKED(ベイクド)のSWEET&SALTY BROWNY(スイート&ソルティ・ブラウニー)でした。作り方も見せてくれて、ダークチョコレートのブラウニー生地の間に半生状態の塩キャラメルを流し込んであるそう。レポーターの有名女性シェフが店内のカフェで試食をして「こんなに美味しいブラウニー食べたことがないわ~!」とウットリとした表情 で語っているところが妙に印象的でした。でもレッドフックでどこよ~?と早速Googleで検索。サイトをみるとイケアの方角らしいけれど、一体マンハッタンからはどうやって行くの~?と今度はGoogle mapsのDirectionで地下鉄やバスでの行き方を調べる。なになに?地下鉄Cラインでブルックリン方面にむかってJay Street -Boro Hallでおりて、バスのB61路線でイケア経由パークスロープ行きに乗り換えて16個目の停留所でおりるですって?家からは所要時間約54分?なんだ~意外と簡単じゃないの。と出発。ブルックリンで地下鉄を降りてからバス停までが少しわかりにくかったものの、i phoneのGPSナビのおかげで降りる停留所も迷わずに大助かり。本当i phoneって便利です。
ここが目ざすブラウニーのあるBAKEDの入口。「エッグノッグ・ラッテはじめました」という看板は日本でいえばさしずめ「甘酒始めました」という感じ?なんだかホッコリしていいですねえ。
店内にはいるや、その熱気に圧倒されました。カフェエリアは満席、ケーキなどの並ぶカウンターの前には行列。。。一番奥の席に陣取っていた2人組の女の子達は箱一杯のケーキを前にご満悦「これぜーんぶ私たち食べるんだからね~」と恐ろしいことをおっしゃる。ホントですか!!
この日私が買ってきたのは、BAKED名物Sweet& Salty とPeanat Butterの2つのフレーバーのブラウニース。どちらも私から見ると超特大サイズ(i phone よりも大きく、ずっしりと厚みがあります)で1/4に切ったのを食べるがやっとという感じ。これで1個$2.75は価値ありです。究極のアメリカン・コンフォート・フードという感じですが個人的にはもう少し軽いほうが好みかなあ。
BAKEDでは他にグラノラが人気商品だそうなので次はぜひ試してみたいです。
http://www.bakednyc.com/

Wednesday, August 18, 2010

今月のお気に入り(8/2010)

FOUND IN CHINA TOWNコレなーんだ?

8月に入れば、少しは暑さが和らぐかと思っていたが、今年はまだまだ暑い!
先日、汗をかきかきチャイナタウンを歩いていると八百屋の店先で人だかりが。。。 町で人だかりを見るとつい覗いてみたくなるのが習性で、のぞきこんでみると中国人たちが我先と争うように買いあさっているあるモノを発見!それは鮮やかなフューシャ・ピンクとライト・グリーンの果物、はたまた野菜?人工的ともいえる強烈なインパクトのある色と形がいかにも中国風だ(関係ないがポケモンのキャラクターにコレに似たのがあったような気もする)気になる。気になる。気になる~。が、この時は暑さと疲れで参っていたのと、急いでいたのもあって、買い求めるに至らなかった。
丁度NYにきていた姪と甥の持っていたガイドブックに写真がでていたので彼らに聞くと、「ドラゴンフルーツ」という果物だという。でもまだ食べたことはないとのこと。ますます気になり、これは一つ買って食べてみなければ、という、もうほとんど使命感のようなものが湧き上がってくるのだった。
そしてとうとう先日、チャイナタウンに行く機会があり待望の「ドラゴン・フルーツ」をゲット。そのときも山ほど買っている人がいて、それでもおいしそうなのを吟味しているようなので、それを横目で見ながら出来るだけ新鮮そうなののを一つ選んで買ってみた。量り売りで値段は1ポンドで$2.50。一つ1ポンド(約400g)弱で$2.20だった。チャイナタウン=激安という感覚からすると、かなりこれは高いように思うが。果たしてそれだけの価値があるのだろうか?
さて、実際に食べる段になり、どうやって食べたらいいのかわからない。困ったときのインターネット頼みで、検索するとちゃんと「ドラゴンフルーツの食べ方」というビデオがでてくる。そこでそのビデオに従って四つ割に切ってメロンのように実に切り目を入れてフォークで食べてみる。そのお味は・・・というと、これが見かけのド派手さを裏切って、さっぱりと清浄感のある美味だ。しいて言えばキウイとライチを掛け合わせたような味?水分もたっぷりあって柔らかく半分に切ったのをスプーンですくって食べてもなかなかイケル。サイトには中身が白いものは淡白すぎて甘みもなく美味しくない、というコメントもあったが、私はこれ位の甘み控えめのほうがかえって上品でいいと思う。特に暑い時に冷やして食べると喉の渇きがスッと収まる。
今が旬のドラゴン・フルーツ。今年はこれに病みつきになってしまいそう。

Thursday, July 22, 2010

今月のお気に入り(7/2010)

NY街角スイーツ対決!Street Sweets World Cup?

NYで最近流行っているのが、安くて、早くて、歩きながらでも食べられるストリート・スイーツだ。
ソフトクリームやカップケーキは当たり前。加えて世界のストリート・スイーツがそこかしこで楽しめる。例えば、ベルギー・ワッフル、イタリアン・ミニ・ドーナツ、フレンチ・クレープ、スパニッシュ・チューロなどなど。すでにサッカー・ワールドカップはスペインの優勝で幕を閉じたが、NYの街角ではストリート・スイーツ・ワールドカップともいえそうな激戦を繰り広げている。今回はその中でも注目の一戦、ベルギー対イタリアのスイーツ対決を紹介しよう。

ベルギーVSイタリア

WAFELS&DINGES(ベルジャン・ワッフル) http://www.wafelsanddinges.com/
ベルギーを代表するのは本格派ベルジャン・ワッフル屋台トラックとして評判の高い”Wafel&Dinges”で毎日マンハッタンやブルックリンの違うエリアに出店するので、サイトであらかじめ出店ポイントをチェックすることが必要。ワッフルはブリュッセル風(軽サク・タイプ)とリエージュ風(ソフト&チューイー)があり、どちらもトッピングを選べて$5。手焼きワッフル・コーンのアイスクリームもお勧め。

ある週末、86丁目の2&3AVEの間でワッフルトラックを発見!暑いのに結構人が集まっている。
ブリュッセル・ワッフルにヘーゼルナッツ・ペースト”Spekuloos"をトローリと掛けたのをチョイス($5)。大判サイズなのでこれ一枚で結構お腹一杯になる。”Spekuloos"はへーゼルナッツ・バターに甘みを加えたもので、トーストやバゲットにつけて食べてもおいしそうだ。一瓶$7で売っている。



BOMBOLONI(イタリアン・ボンボリーニ)187Columbus Avenue at 68St.
ベルギーに対するのはイタリアの一口ドーナツ「ボンボリーニ」専門店、BOMBOLONI。こちらはアッパー・ウエストサイドのコロンバス・アヴェニューの68丁目に店がある。丁度道を挟んで向かい側には、カップケーキの老舗(?)MAGNOLIAの支店があり、このエリアもNYストリート・スイーツ激戦区といえそうだ。 
ボンボリーニと呼ばれるイタリア風のクリームドーナツはNYの他店でも食べたことがあるが、どれももっと大きなクリーム・ドーナツという感じだった。この店のボンボリー二は一口サイズ(もしくは2口)でその中身もクリームばかりでなくジャムも含めて10種類以上ある。その中からチョコレート、ピーナツバター、ティラミス、アップル、ラズベリー、クリーム・ブリュレの6種類をチョイス。(1個だと$1.25が6個買うと$6で安くなる)
下がクリーム・ブリュレの断面。焦げ目をつけた表面がおいしそう。
ベルギーとイタリアの対決の結果は、物珍しさとプレゼンテーション、そして1個$1というコスト・フォマンスではイタリアがリード。でも肝心の味と満足感では、やはりベルギーが優勢といったところ。
番外編
世界のストリート・スイーツもよいけれど、日本のストリート・スイーツも見逃せない。さしずめ日本代表は串団子だろうか?








Sunday, June 6, 2010

今月のお気に入り(6/2010)

Dinner in the Park パークで晩ごはん

家のすぐ前にあるセントラルパークの入口をはいると池のほとりに広々とした芝生が広がっている。
夏場の週末の昼ごろには、近隣の家族や友人たちのグループがブランケットを敷いてピクニックを楽しんでいる。お腹が一杯になったらごろりと昼寝をしたり、本を読んだり、はたまたビーチさながらビキニ姿で日光浴を決め込む剛の者もいたりする。こうしたランチタイムの楽しみもさることながら、通の楽しみ方は「パークで晩ごはん」だと私は思っている。
週末の夕方、30分くらいで簡単な食事と飲み物を用意してパークに行く。何も特別なものは作らないが、外で食べやすく、ちょっと楽しくなるようなものがいい。今日は、ミニサイズのハンバーガーとグリルでサッと焼いただけのスイートコーン(ちなみに前回のメニューは、いなり寿司、鮭の味噌漬焼き、出し巻き卵と和風弁当風)
周りを見ると、食べ物持参のグループも他に1組くらいはいるので、「パークで晩ごはん」好きは結構いるものらしい。食事を終わるころ、池の向こう側でシェイクスピア劇の屋外公演がはじまった。公演を舞台に場面が変わるにつれて場所を移動し、それに従って観客たちもついていく。芝生が客席だ。暗くなったら出てくる蛍も楽しめそうだ。


Sunday, April 25, 2010

今月のお気に入り(4/2010)

WALLABY 私好みのヨーグルト

もともとヨーグルトは大好きだったはずなのに、アメリカに来て以来あまり食べなくなってしまった。アメリカのヨーグルトはどうも日本のものとは違うのだ。メーカーによっても様々だとおもうが、私の感覚では、乳成分の多いものはサワークリームを食べているようで重すぎ、ローファットのものは何かで無理やり固めているのかモッタリしすぎて石膏かバリウムを食べているような気分になるものもある。容器の底にフルーツが入っているものは更にダメで、色のついた甘い糊を石膏に混ぜ込んだような感じでお手上げだ。そこでヨーグルトは、もっぱら日本に帰国したときに楽しんでいた。
それが、最近ようやくアメリカで美味しいヨーグルトにめぐり合うことができ喜んでいる。
先日、うちの近くのホールフーズで食料品を買い込んでいたら、ふと可愛いカンガルーの絵が描かれたWALLABYというメーカーのヨーグルトを見つけた。見るとオーストラリア・スタイルとある。何だかちょっと気になる。特に新製品の、ダウン・アンダー、キャラメル・アップル味(6oz, $1・39)は透明の容器の下1/5位まで、キャラメル色に煮たりんごが入ったパフェのようで美味しそうだったので買ってみた。これが例のごとく甘い糊に溶かした石膏でないことを願いながら。
あまり期待をせずに食べてみたら、結構いけるのです。ヨーグルト自体はサラっとゆるめで、あっさりとした口当たりと甘み。ボトム部分のキャラメル・アップルをすくうと、ちゃんとリンゴを煮た味がする。そこで思い切って全体をかきまぜて食べてみると、丁度良い甘さとフレーバーが加わる。あっという間に1個を食べきってしまった。それ以来、買物に行く度に違うフレーバーを試している。美味しいばかりでなく、USDA承認のオーガニックであることやプライスが他商品に比べて高くないのも魅力だろう。混ぜ込みタイプでない普通のヨーグルトも、ローファット(140カロリー)とノンファット(130カロリー)である。これはストローで濃い目のスムージーのように飲んでもいい。
興味がわいてサイト(http://www.wallabyogult.com/ )をのぞいてみたところ、ワインで有名なカルフォルニアのナパ・バレーで作られているそうだ。始まりは1992年に創設者のJerryとFaithが、クリスマス旅行でオーストラリアを訪ねた際、そこで食べたヨーグルトに感激!今までアメリカで食べていたものとは全く違うタイプ(フレッシュでクリーミーで甘さ控えめ)だったので、何とか同じものをアメリカで作れないものかと思い立ち、ハイテク業界での仕事をやめてまで、ヨーグルトつくりに打ち込んだということだ。
しかしJerryとFafithよくやってくれた。この次は誰か日本に行ってジャパニーズ・スタイル・ヨーグルトをアメリカで作ってくれないものですかね~。

Wednesday, March 3, 2010

今月のお気に入り(3/2010)

CHERRY CAKES 雛祭と春の香り

3月3日は雛祭り。

雛祭りといえば桜餅。

桜餅にまきつけた桜の葉の塩漬けの甘酸っぱい香りに春の訪れを感じる。

そういえば桜の花の満開後、葉桜からはこんないい香りがしただろうか?

香りを楽しむのもそこそこに桃色の道明寺桜と桜葉の香りの餡の入った桜大福をいただく。ほんのりとした甘さを少しの塩味がひきたてて爽やか。

今年の春には日本の桜を見ることができそうなので今から楽しみだ。

Saturday, February 27, 2010

今月のお気に入り(2/2010)

ホントですか?Yes, it is…!

NYCはファスト・フードの宝庫。

実は私、ユニークなファストフード登場の噂をきくといてもたってもいられず早速馳せ参じてしまうほど珍しモノ好き。牧場直営のハンバーガー・トラック出現と聞けばミッドタウンへ、こだわりのグリルドチーズ・サンド屋台ときけばブルックリンへも足をのばす。

さて今回は、ピッツア・コーン。

ご覧のとおり、ピッツアがアイスクリーム・コーンのような円錐形になったもの。冗談のような商品だが、このK!PIZZACONEは、その発祥の地ポルトガルやブラジル、そしてナンと!ピッツアの本場イタリアにもすでにチェーン店を持っているという。2月22日(月)に5番街のエンパイアステートの向かいに米国第一号店がオープンしたばかりで、NYでも巷の話題になっている。すぐに食べてみた~い!と吹雪の中5番街の34丁目へと駆けつける。

PIZZACONEは$5.99。トマト&モッツアレラや4チーズなどベースになるメニューが5~6種あって、もちろんそれらをそのまま頼んでもいいが、お好みでトッピングを乗せてもらうこともできる。全部で22種あるトッピングから何種類でも乗せ放題で$1プラス(もちろん乗せられる限度というものがあるが…ちなみに1種だけだと50セント)私は4チーズをセレクト。オーダーするときに支払いもすませ、レシートに整理番号をふって渡してくれる。オーダーを受けてからカウンターの中で2人の女の子が円錐形のピッツア台(見たところ、すでに焼いてある。毎日コネチカット州のベーカリーから直送しているとのこと)の内側にまずソース(マリナラソースかパスタソースを選ぶ。でもどちらも同じトマトソースのように見える)を塗りつけ、チーズを詰め込み、トッピング注文があればそれらを乗せる。できたものを背後にあるオーブンで焼いてできあがり。オーブンが開いたときに覗いてみたら中にコーンを立てるスタンド状のものがあり、それに立てて焼くようだ。

待つこと約5分。コーラなどの飲み物($1.75)はコンボ(セットメニュー)で頼むと安い($1になる)ので飲み物を先にもらって飲みながら待つ人が多い。

先ほどの整理番号を呼ばれてカウンターに行くと、焼きたてを黄色いボックスに入れたものを渡される。店内はとても狭く、10人も入れば一杯で座る席はたった3席なので、これは「持ち帰って下さい」という無言のメッセージなのだろう。

さて、初めて食べるピッツア・コーンの味は?

コレが意外といける。大判の平たいピッツァをスライスしたものよりは格段に食べやすく、オイリーすぎない。たっぷりと入ったチーズが熱々で、コーン部分も硬すぎず柔らか過ぎずちょうど良い。

チョコレートやフルーツ、そしてアイスクリームまではいったデザート・ピッツアというのもあるそうだから次回はぜひそれもぜひ。

こういうものを美味しいかった!と人に勧めれば、たいていリアクションは「ホントですか?」とくる。でもこれはホントです。It is REALLY GOOD!

Sunday, March 9, 2008

サマータイムとイースター

Summer Time & Easter
今日から、アメリカではいわゆるサマータイム(正式にはDaylight Savings Timeと呼ぶようです)。
前日、つまり昨日の夜に家の中のすべての時計を1時間先送りにしました。たとえば夜10時のときに、11時にしておくのです。そうすると次の朝、いざサマータイムが始まった日にもあわてないですむのです。でも携帯やコンピューター、ケーブルテレビについているデジタル時計などは自動的に時間が変更されるので便利ですよね。スプリング・フォワード(春は1時間先に)で1時間セーブしておいて、サマータイム中は長い日中を楽しみ、フォール・バック(秋は1時間戻る)で朝の1時間余分に寝ていられるのがなんとなく得したような気分です。



もうすぐイースター(3月23日)。ワイヤーでできた鶏に卵をいれて、イースターカードを飾ります。


Brunch on Clinton st.
前から一度いってみたかった、ロワー・イーストのブランチの名所、クリントン・ベーカリー・カフェ。
いわゆる「行列ができる店」で1時間待ちは当たり前。雨降りの日はくる人も少なくチャンスなのではと思い、10時開店のところ9時40分に行くと、すでに店の前で10数名が待っていた。どうも開店前から名前の登録は始まっていたらしい。早速店内で名前と人数を登録すると「1時間待ち」とのこと。開店20分前からすでに満員状態!と唖然。それでも列をつくって雨のなか待つよりはいいかと思いなおし、これも前から試してみたかった近くのロースティング・プラントでローストしたてのコーヒーをのみながら時間をつぶす。コーヒーは美味しかったし座ってのんびりできたのでこれは正解だった。
1時間後にクリントンにもどると席につくことができ、待望のブランチを賞味。カントリー・ブレックファスト($13)は卵3個(好きなように焼いてくれる)に厚切りハム・ステーキ、ハッシュドポテトに大きなバターミルク・ビスケットがつく。ハムがちょっとドライな感じだったが、卵やポテトは合格。ビスケットにはバターとホームメードのラズベリージャムがついてくるがこれがまた美味しかった。野菜が足りないのでアボカドとレタスのサラダ($7)を追加。キャッシュ・オンリーなので現金を用意していくこと。




Wednesday, February 27, 2008

今月のお気に入り(2/2008)

バレンタイン・チョコレート

今年のバレンタイン・デーには、なんと3人の方々から美味しいチョコレートをいただきました。これはその中のひとつ。 目にも美しい箱入りのチョコレートたち。ついうれしくて食べてしまう前に撮影。皆様ありがとうございました。


クマの蜂蜜とホットケーキ

アメリカでは何でも甘さが強烈!という印象がありますが、甘さひかえめで美味しいものも結構あります。ベルギーのベーカリー・チェーンでNYにも何軒かある、ル・パン・コティディアン(デイリー・ブレッド)の蜂蜜は、本当に美味しい。フランスパンにバターを塗ったうえにつけてもいいし、プレーン・ヨーグルトにまぜても。最近は週末のブランチにホットケーキ(パンケーキよりもふっくらしてケーキっぽい)をつくり、メープルシロップの代わりにかけるのが最近のお気に入り。クマの入れ物もそろそろ空になりそうなので、また買いに行かなくちゃ。