Friday, December 18, 2009

今月のお気に入り(12/2009-2)

FRASER WREATH 余った枝で簡単リース
モミの木のツリーを買うと下のほうの枝を切り落としてツリーが立てやすくしてくれる。この枝が結構たくさん余った。 「この枝でリースとかつくるといいよ」と店の人に言われたことを思い出した。
早速ネットでどんな作り方があるかを調べてみる(最近は何でもこれで大体調べがつくので本当に便利)曰く”オアシスのリース土台を用意”だの”ワイヤーハンガーを丸くして2本重ねて土台にする”だのと土台を使う方法が簡単だという。しかしツリーの店で売っていたリースは土台など使っておらず、枝だけでかたどっていた。私もぜひともここは枝のみで勝負のリースに挑戦したいところだ。そこで再度その店に行ってそこの人に聞いたところ、「枝を丸めて丈夫な針金でとめるのがいい」という。なるほどそうかと思い、MICHAEL'S(家の近くにできたクラフト用品専門店で最近なにかと通いつめている)で22ゲージの極太フローラルワイヤーを一巻き(100g)を買い求め家路へ。以下が自己流ですが結構うまくできたリース(直径45cm)の作り方です。

<用意するもの>
モミの木の枝(ツリーから切り落としたもの)
枝を切る花バサミ
フローラル・ワイヤー(造花用の緑色の針金22ゲージ)
ワイヤーを切るペンチ
飾り用の松ぼっくり(14個)
モミの木の枝は一晩バケツの水にさして水を吸わせておく。このくらいの量で十分足りました。
枝が手でしなるくらいの太さがいいので、太すぎる枝はカットし、大体40cmくらいに切りそろえる。
針金(フローラル・ワイヤー)をつかって、作りたいサイズの輪にざっとまとめて土台をつくる。この段階がけっこう大変。あとで形はいくらでも整うので、この時点では完璧なシェイプでなくて大丈夫。
あとは15~20cmくらいの長さにカットした葉をたくさん用意して、ボリュームの足りないところに針金で巻きつけていく(2~3本一緒にとめてもOK)
仕上げは、全体のバランスをみながら針金をカバーするように、カットした葉を今度は1本づつ一方向(時計回り)にとめつけていく。
最後に待つぼっくりを葉の流れにそって針金で留めつけて出来上がり!上部にワイヤーを渡してドアにかける(なるべくこれが見えないように裏につけるときれい)乾燥すると葉がぽろぽろ落ちてくるので時々霧吹きで水気をおぎなってやると長持ちする。

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